人材業界からの転職を成功させるには?
人材業界の仕事は、非常にやりがいがあって、若いうちからハイスピードで成長できる素晴らしい仕事です。
しかし、成長志向の人が集まる人材業界だからこそ、転職を考える人は多いですね。
このままずっと同じ仕事を続けていてよいのか…
専門知識や技術的なスキルを身につけたい…
勉強したり、資格をとったり、自由な時間が欲しい…
もっと年収をあげたい…
人材業界の仕事にある程度慣れてくると、だれもが今後のキャリアについて考えはじめると思います。
筆者は、人材派遣会社で新卒から8年ほど働いたころ、こんな考えが強くなって転職活動をはじめ、転職が成功して年収1,500万を超えました。
人材業界からの転職を成功させるには?筆者が派遣営業から転職で年収1,500万を超えた方法をご紹介します。
この記事はこんな人にオススメ
- 人材業界からの転職を考えている
- 人材業界で働いている
筆者が人材業界からの転職に成功した事例
筆者は、新卒で人材派遣会社の営業として8年間働き、30歳でインターネット求人広告の営業に転職して3年、という経歴です。
転職によるビフォアアフターはこのようになっています。
人材業界では、ヒューマンスキルが身につきますが、テクニカルスキルや専門知識が身につきづらい、というデメリットを感じていました。
ネット広告業界では、テクニカルスキルやネットに関する知識を積むことができると考え、半分人材・半分ITという分野へ転職しました。
同じ営業職でも、前職は法人と派遣スタッフの対応があり、転職後は法人対応のみのため、電話やメールが減って、自分の時間が増えました。
給与は、給与水準の高いネット業界の水準に移ったことと、固定給与+歩合もある会社へ転職したことで、年収が大幅に上がりました。
役職は、チームリーダーから、特に役職はつきませんでしたが、全く気になりませんでした。
筆者は、転職によって人生が好転したため、人材業界から次のステップを目指すことは、非常に良いことだと考えています。
特に、IT・インターネット業界は、テクニカルスキルも身につき、かつ給与水準も高いため、次のステップとしてオススメの業種です。
人材業界からの良くある転職先
人材業界からの良くある転職先は、以下の3つのパターンにわかれます。
- 同じ人材業界への転職
- 他業界の営業やコンサルタントへの転職
- 人事やリクルーターへの転職
それでは、3つのパターンについて、詳しく解説していきます。
①同じ人材業界への転職
同じ人材業界への転職というパターンです。
同じ人材業界にも、人材紹介、求人広告、RPO、HRテックなど、さまざまな業態の会社があります。
同業界であれば、転職も比較的にスムーズにいきます。
キャリアや年収を考えると、より専門性が高く、給与水準も高い分野への転職が、成功のポイントです。
例えば、ハイキャリア層をターゲットにした人材紹介会社や、IT・インターネットに強いHRテック企業などが挙げられます。
筆者の場合、年収が上がることを転職の条件としていたため、人材業界で最も年収が高いリクルートグループの求人をいくつか検討しました。
②他業界の営業やコンサルタントへの転職
他業界の営業やコンサルタントへの転職というパターンです。
他業界もさまざまですが、無形商材を扱うサービスであれば、人材業界との親和性が高く、転職しやすい傾向があります。
例えば、コンサルティング業界、 IT・インターネット業界、通販業界、MRや医療機器商社など、転職実績が多い業界となっています。
筆者の場合は、テクニカルスキルやネット知識を積みたいという点で、IT・インターネット業界への転職をしました。
具体的には、アマゾングループの求人は、いくつか検討しました。
③人事やリクルーターへの転職
人事やリクルーターへの転職というパターンです。
ヒトを扱うという意味で親和性が高く、人事やリクルーターへの転職実績も多くなっています。
日本企業の人事の場合は、採用業務以外の人事や労務の仕事も行うため、事務的な仕事も適性がないとつとまりません。
外資系企業の場合は、リクルーターやTA(Talent Acquisition)といって、採用だけを行うポジションもあります。
人事やリクルーターへの転職の場合、業界もさまざまあるので、給与水準の高い業界や大手企業へ転職することが、キャリアアップのポイントです。
筆者は、営業から職種転換すると給与水準が下がるリスクがあったため、検討はしませんでした。
しかし、同業界の知人の多くは、人事やリクルーターへの転職によって、満足度の高い結果を得ています。
人材業界からの転職を成功させるオススメの方法
筆者が転職を成功させたオススメの方法はこちらです。
- 転職の条件を決める
- 求人のリサーチ
- 第一志望以外の会社で面接の練習をする
- 第一志望の会社を紹介してもらう
それぞれ、順番に解説していきます。
①転職の条件を決める
まず、事前準備として、自分の転職の条件を考えておきます。
求人サイトや人材紹介会社に登録すると、求人が多数あるので、どうやって絞るか判断基準を作っておくと良いです。
筆者の場合は、以下の3つの条件で求人を探しました。
- 前職の知見を活かしつつ、新たな分野の知見が得られる
- 自由な時間が増える
- 年収が上がる
そもそもなぜ転職をするのかを十分に分析して、どんな条件であればそれが改善されるのか言語化しておくと、転職先選びの軸となります。
逆にこれをやっておかないと、誘われたところや何となく良いと思った会社に転職してしまって、転職後に後悔する可能性があがります。
ある程度決めておいて、転職活動しながら固めていくという方法でもよいので、必ず判断の軸は考えておきましょう。
②求人のリサーチ
次に、求人のリサーチです。
求人のリサーチは、以下のことをすべて行います。
- 複数の求人サイトへ登録
- 複数の人材紹介会社へ登録
- LinkedInへ登録・更新
- OpenWork等の口コミサイトで情報収集
- 人材業界ならではの情報を活用
まず、複数の求人サイトに登録し、どんな求人が出ているかリサーチしましょう。
求人サイトは、求人の数が多いので、たくさん求人を見ているうちに、自分の希望を固めるのに役立つはずです。
ビズリーチ等のスカウトサイトにも登録しておくと、人材紹介会社からスカウトの連絡が来て、人材紹介会社とのツテもできるので便利です。
人材紹介会社は、条件を伝えると代わりにリサーチをしてくれるので、求人サイトよりも希望の仕事が見つかりやすいです。
人材紹介会社は、求人の紹介だけでなく、職務経歴書の書き方や会社ごとの面接の傾向も教えてくれるので、面接対策としても役立つはずです。
転職先の情報にも精通しており、求人サイトよりも得られる情報が多く、優秀なコンサルタントがついてくれると非常に頼りになります。
LinkedInは、採用企業から直接スカウトがくることもあり、人材紹介会社とはまた違った求人と出会えるので、活用をオススメします。
気になる求人が見つかったら、OpenWork等の口コミサイトで社員の評判や年収等の条件を調査します。
社員の口コミは、実際にその企業で働いた人の投稿を見れるので、貴重な情報源になるので、必ずチェックしておきましょう。
求人票では年収が低くても、実際はインセンティブ等の歩合があり、実はすごい条件の良い会社があったり、ということもあります。
また、人材業界にいる人であれば、自身のツテを活用して、情報を得られることもあります。
筆者の場合は、第1志望の会社について、その会社の担当のコンサルタントから、情報を教えてもらうことができました。
これらのことを行なっていくと、難しい希望条件での転職を考えていても、希望に近いものが見つかるので、ぜひトライしてください。
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③第一志望以外の会社で面接の練習をする
次に、面接の練習です。
人材業界出身者であれば、面接のポイントは心得ているはずですが、実際に自身で面接を受けてみると、やはり難しいものです。
はじめて転職をする人であれば、新卒の面接とのギャップもあり、なおさら難しく感じるはずです。
第一志望をいきなり受けるのではなく、人材紹介会社から面接の情報を入手したり、実際に何社か面接を受けておくことで、面接慣れしておきましょう。
筆者自身、転職活動で1社目の面接は見送りとなり、最初に第一志望を受けなくてよかったと思っています。
④第一志望の会社の社員に推薦してもらう
最後になりますが、ここが一番大事なポイントです。
転職したい会社が見つかったら、その会社で働く社員を見つけて、推薦してもらうことをオススメします。
最近では、リファラル採用や社員紹介という制度で、社員から候補者を推薦してもらう仕組みが増えてきています。
自社の社員の推薦であれば、カルチャーにフィットしやすかったり、採用コストも削減できたり、効率の良い採用ルートとなります。
そのため、このリファラル採用や社員紹介で選考を受けることができれば、転職者も採用される可能性が大きくあがります。
筆者の場合、社員紹介の制度で、第一志望の会社に受かりました。
しかし、その会社に知人がいなかったため、SNSでその会社の社員を知っている人がいないが探しました。
すると、友人の知人の知人が社員だったため、友人の知人に頼んで社員を紹介してもらい、その社員から会社に推進してもらいました。
求人サイトで応募したときは返事すらありませんでしたが、社員紹介で応募したらトントン拍子で選考が進みました。
通常ルートでは採用されなかったものが、社員の推薦によって採用されたものと考えています。
制度がない会社であっても、社員に推薦してもらうことは有利に働くので、まずやったほうがよいです。
転職したい会社の社員と知り合うことは容易ではありませんが、人材業界で培ったヒューマンスキルを最大限に活かして、トライしてみてください。
まとめ/人材業界からの転職を成功させるには?
人材業界出身者は、求人のプロであり、面接のプロでもありますので、転職活動は基本的に得意分野のはずです。
業界ならではの知識やヒューマンスキルを活かして、転職活動を成功につなげていきましょう!
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